Twitterには特定の人と繋がれるメンション機能があります。
ツイートにユーザー名を入れるだけで誰でも簡単にできますよ!
しかし、メンションをするうえでの注意点もあるので知っておきましょう。
この記事では、メンションについて活用メリットもあわせて解説します。
メンションを使いこなし、さらにTwitterを楽しんでくださいね。
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もくじ
Twitterのメンションとは?
Twitterのメンションとは一体どのようなものなのか、わかりやすくお伝えしていきます。
メンションの方法について
メンションのやり方はとても簡単!
投稿文に@ではじまるユーザー名を入れるだけです。
僕の場合は「@monguchitakuya」です。
ユーザー名はアカウント固有のものであり、アルファベットと英数字、アンダースコアで形成されます。
他のアカウントと被らないのが特徴です。
一方ユーザー名と間違えやすいのがアカウント名です。
アカウント名は、ひらがなやカタカナ、漢字などを自由に使って付けます。
この場合だと「もんぐち社長@凡人だが起業してみた」がアカウント名です。
メンションで使うのは「ユーザー名」です!
間違えやすいので注意しましょうね。
自分や他人のユーザー名がわからない場合は、プロフィール画面のアカウント名の下に表示されているので確認してみてください。
メンションされるとどうなる?
メンションをされた人に通知が届きます。
また、投稿した人のフォロワーのタイムラインにも表示されますし、アカウントが鍵付きではない場合フォロー外の人も閲覧可能となります。
メンションとリプライの違い
メンションと似た機能でリプライがあります。
リプライとは、該当ツイートの「返信」より発信者のみにむけて返事をするものです。
このようなかんじで表示されます。
どちらもユーザー名が表示されるので混同しやすいですが、全く違うものなので間違えないように注意しておきましょう。
メンションを活用するメリット3つ
実はメンションをうまくつかうと、さらにTwitterが使いやすくなります。
メンションを活用するメリットは以下の3つです。
特定の人とすぐに繋がれる
メンションは、自分が反応してもらいたい相手にダイレクトに通知を送れます。
そのため相手もメンションされることにより、自分向けの投稿だといち早く気づけます。
1人だけではなく複数メンションできるので、予定の連絡など便利に使えますよ。
おすすめアカウントをフォロワーに紹介できる
たとえば、「この本よかった!」「この商品は便利だよ!」と他のユーザーにおすすめする場合もメンションを活用することで、スムーズな紹介ができるのです。
文中の@〇〇〇(アカウント名)をタッチするだけで該当アカウントにスムーズに飛べるため、気になる人もいち早く情報を確認できます。
おすすめしたいアカウント紹介にもメンションは便利というわけです。
感想を相手に伝えやすい
企業や著名人に感想を伝える場合、メンションをつけて感想を発信することで相手に通知が届くため、思いを伝えやすいです。
相手側にも実際のユーザーの声が聞けるメリットがあります!
また、認知や反応をしてもらえる可能性もありますよ。
【Twitter】メンションを使う場合の注意点
便利なメンションですが、使う場合にはいくつか注意点があります。
メンションの使用はある程度親しい人がおすすめ
これは公式や著名人向けではなく、一般ユーザー間で使う場合のお話です。
メンションは相互フォロー関係なく使えます。
しかし、あまり交流がない人や全く知らない人から急にメンションされると驚いてしまいます。
メンションを使う場合は、ある程度親しい間柄の方がよいでしょう。
メンションされるのが嫌な人もいることを知っておく
自分に用事がない場合でも会話を続けられると、かなりの通知がきます。
よって、メンションされることを嫌だと感じる人もいることを知っておいてください。
Twitter上で特定の人とすぐに繋がれる便利な機能ですが、該当ユーザーのみをメンションするか、LINE等で連絡を取れる場合はそちらを活用してもよいでしょう。
節度を守ることは大切にしてくださいね。
意見や感想を伝える場合はマナーに注意する
自由に発信ができることがメリットであるTwitterですが、なんでもむやみにつぶやいていいものではありません。
とくに企業や著名人のメンションをつけて意見や感想を述べる際、言葉遣いや表現などある程度のマナーは必須です。
悪質な場合や事実ではないことなど、意図的に相手の信頼や品格を下げる場合には誹謗中傷など処罰されることも想定されます。
メンションは相手はともかく、他のユーザーにも閲覧できるので見る人のことを考えて使ってください。
【Twitter】メンションを使うと発信力も身につく
メンションは先述したとおり、企業や著名人等に感想を伝える方法としてもおすすめです。
相手の目にもとまりやすいほか、自分がメンションをつけた投稿はフォロワーにも表示されます。
読みやすく要点がまとまった投稿は、「この人、できる人だ!」と感心してもらえるかもしれません。
運用で大切な発信力を身につけるためにも、公式アカウント等をメンションし、自分の気持ちや考えをうまく「伝える」練習をしてもよいでしょう。
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マナーを守ってメンションを活用していこう
メンションは、特定の相手にも周りの人にも気持ちが伝えられる機能です。
注意点やマナーを守り、楽しく使ってください。
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