【𝕏（旧Twitter）】ビジネスアカウントを個人で作る方法と応用について

もんぐち社長

どうも、もんぐち社長(@monguchitakuya)です！

個人のビジネスアカウントを𝕏（旧Twitter）で作りたい。どうすればいいのかな？

個人で新しいビジネスを始めるにあたって、今回はビジネス用のアカウントの作成方法と応用について解説します。

しっかりと準備したうえで作成することにより確実に集客へと近づきますよ！

この記事では、

• ビジネスアカウント作成前に行うべきこと
• ビジネスアカウントの作成法とポイント
• 個人用𝕏（旧Twitter）ビジネスアカウント運用後の応用

についてわかりやすく解説します。

もんぐち社長

著者プロフィール
もんぐち社長(@monguchitakuya)
SNSマーケのトレンド発信｜フリーランス,副業初心者を稼がせる人｜𝕏（旧Twitter）で年間2億円売上｜2100人受講オンラインスクール4つ⇒SNS運用,Web制作,アプリ制作,ウェブマーケティング｜収益寄付｜𝕏（旧Twitter）運用講座は固定ツイ無料配布

個人で𝕏（旧Twitter）のビジネスアカウントを作成する前に行うべきこと

𝕏（旧Twitter）のビジネスアカウントを作成する前に事前に行うべきことがあります。

• アカウントの方向性をはっきり決めておく
• ペルソナを明確にしておく
• 自分の強みとは何か？実績やアピールしたいことをまとめておく
• 正しい𝕏（旧Twitter）運用について学んでおく

アカウントの方向性をはっきりと決めておく

自分は何を目指して、ゴールはどうなりたいのか。

まずアカウントの方向性をはっきりと決めておくことが大切です。

中途半端なイメージでは、発信内容もブレてしまいます。

自分が目指すアカウントの方向性をはっきりさせておくことで、相手に届く発信ができますよ。

準備の段階で自分のビジネスアカウントのビジョンをしっかりと定めておきましょう。

ペルソナを明確にする

発信を届けたい相手である「ペルソナ」を明確にすることが大切です。

年齢や性別、生活背景など、どんどん踏み込んで考えてみてください。

細かければ細かいほどよいです。

ペルソナを明確にすることで、届けたい人のニーズに合った発信ができます！

自分の強みとはなにか？実績やアピールしたいことをまとめておく

ビジネス用アカウントにて他のユーザーにうまくアプローチするために、強みや肩書きを提示することは重要です。

• 自分は何に特化しているんだろう
• 何を1番伝えたいのか
• 自分のセールスポイントは何？

これはアカウントの本質に関わることなので、ユーザーが「有益だ！」と目を惹くようなポイントを押さえておきましょう。

大切なのは事前に考えておくこと。

なぜなら、途中で「これでいいかな？」「これの方がもっといいのじゃないか？」など、気持ちや考えが揺らいでしまう可能性もあるからです。

スムーズに運用までいくためにも、考えながら進めるのではなく、あらかじめまとめておきましょうね。

正しい𝕏（旧Twitter）運用について学んでおく

「とりあえずビジネスをやりたいから、ビジネス用アカウントを作る！」

これは1番NGです。

無計画に作ったビジネスアカウントの運用は成功すると思いますか？

物事を始める前は、きちんと土台を作っておくことが大切です。

もちろん実際に運用していく中での気づきもあるでしょう。

しかし、スタートでつまずかないためにも、あらかじめ正しい𝕏（旧Twitter）運用の方法を学んでおくことが得策です。

𝕏（旧Twitter）のビジネスアカウントの作成法とポイント

𝕏（旧Twitter）のビジネスアカウントは、個人用のアカウントと最初の設定方法は同じです。

また、𝕏（旧Twitter）はいくつもアカウントを所持できるため、プライベートと使い分けしやすいのが嬉しいですね。

ここからは𝕏（旧Twitter）のビジネスアカウントの作成でおさえておくべきポイントを3つご紹介します。

• 印象に残りやすい名前をつける
• わかりやすいプロフィール文を作る
• アイコンやヘッダーにこだわる

印象に残りやすい名前をつける

名前は最初の判断材料です。

ユーザーが見た時に、わかりやすく印象に残りやすい名前をつけましょう。

例）もんぐち社長

これだけだと、まずどんな人なのか想像もできません。

例）MONGUCHI社長

英語が混ざると、ぱっと見わかりづらいです。

なんか名前だけだと、何をしている人かわからないよね・・・

そうなんです。

ここで大切なのが、名前の後に「肩書」や「実績」をつけること！

例）もんぐち社長@営業のプロ

このように@を使い名前の後に実績を示すと、名前をパッと見ただけで、どんなことをしている人なのかわかりますね。

「営業のプロってことは、何か営業に対して有益な情報発信しているのでは？」

とニーズにあったユーザーが集まりやすいです。

この記事では、𝕏（旧Twitter）の名前の付け方と注意点をわかりやすく解説しています。

わかりやすいプロフィール文を作る

あなたの実績や何を発信しているのかをプロフィール文にわかりやすくまとめましょう。

ざっと見ただけで、要点がわかりやすいプロフィールは、ユーザーの記憶にも残りやすいです。

書くべきことは以下の3つです。

• あなたは誰なのか
• 何の発信をしている人なのか
• フォローをすることで得られるメリット

上記の内容をうまくまとめる必要があります。

僕の以前のプロフ文はこんなかんじ！

こちらの記事では、プロフィール文の書き方についてわかりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

アイコンやヘッダーはこだわる

アイコンは、𝕏（旧Twitter）上でのあなたの顔になります。

ビジネス用であるなら、なるべくプロっぽい写真にするのがおすすめ！

料理や景色の写真、動物の写真などは印象に残りにくいのでやめるべきです。

プロフィールの上部にあるのがヘッダー画像です。

せっかく大きな面積があるので、有効に使いましょう。

あなたが何をしている人なのか、わかりやすくキーワードを3つくらい画像にいれるのがよいです。

𝕏（旧Twitter）のプロフ画像とヘッダーについて、こちらの記事で解説しています。

【𝕏（旧Twitter）】応用としてSNS運用代行もおすすめ

個人でビジネス用アカウントを運用し、実績を積みコツを掴んだところで応用編としてSNS運用代行へと挑戦することもおすすめです。

SNS運用代行はSNSを使いこなせたうえで、実績があるからこそできる仕事ですよ。

ステップアップとして、挑戦してみてもよいでしょう。

これから個人で稼いでいくスキルとして注目しています！

SNS運用代行をはじめ、個人で100万円稼げるスキルについてはこちらの記事で解説しています。

またフリーランスこそ、SNSを運用し活用していくべきです。

その理由はこちらの記事で解説しています。

𝕏（旧Twitter）の個人用ビジネスアカウントを作ったなら本気で運用せよ！

Twitterのビジネスアカウントを作るまえには、失敗しないためにも準備をしておきましょう。

せっかくアカウントを作ったのなら、本気で運用しないともったいないです！

eduGateでは、TwitterをはじめとするSNSマーケティングが楽しく学べます。

一緒に頑張ろうな！！