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話題のTwitterBlueとは?特徴やメリット・デメリットを解説

もんぐち社長
どうも、もんぐち社長(@monguchitakuya)です!

 

最近話題のTwitterBlueってどうなの?登録した方がいい?
 

 

2023年1月11日から日本でもTwitterBlue(ツイッターブルー)が正式にリリースされました。

一体どんなサービスなのか気になりますよね。

 

今回は、Twitter Blueの概要とメリット・デメリットを解説します。

登録を検討している人はぜひ参考にしてくださいね。

 

もんぐち社長
著者プロフィール

もんぐち社長(@monguchitakuya)

SNSマーケのトレンド発信|フリーランス,副業初心者を稼がせる人|Twitterで年間2億円売上|2100人受講オンラインスクール4つ⇒SNS運用,Web制作,アプリ制作,ウェブマーケティング|収益寄付|Twitter運用講座は固定ツイ無料配布

 

TwitterBlue(ツイッターブルー)の概要

TwitterBlueは、Twitter初の有料サブスクリプションサービスです。

登録することでさらにTwitterが活用しやすくなるというもの。

 

これまでTwitterは、無料のイメージが強かったため、たくさんのユーザーから驚きの声が上がりました。

もちろん登録は自由なので、課金しなくても無料で十分楽しめますよ。

 

選択肢の1つとして、スタートしたというわけです。

TwitterBlueの利用料金は以下のとおり。

  • iOS・・・1,380円(月額)
  • Android・・・1,380円(月額)
  • Webサイト・・・980円(月額)
  • Webサイト・・・10,280円(年額)

 

利用申し込みがアプリ経由だと1,380円、ブラウザ経由からだと980円という価格設定。

また、ブラウザ版は年払いができるようですね。

価格も月額で払うより少しお得になるようです。

 

利用料金、安くはないね・・・。
 

 

すごい安いというわけではないですが、課金したことで得られるものもありますよ!

続いて、登録のメリットを見ていきましょう。

 

TwitterBlue(ツイッターブルー)の登録で得られるメリット

TwitterBlueの登録で追加される機能はいくつかあります。

こちらでは、その中でも得られるメリットをご紹介します。

 

  • ツイート後に編集できる
  • 一定時間であればツイート後も取り消し可能に
  • 長い尺の動画をアップロードできる
  • ブックマークフォルダが利用できる
  • 認証マークが付与される
  • アイコンカラーを変更できる
  • 表示される広告数が半減する

 

ツイート後に編集できる

Twitterは、ツイート内容を投稿してしまうと後から編集できません。

たとえ誤字に気づいても、ツイートを削除してやり直すなど1からになります。

 

TwitterBlueに登録すると、ツイート後の編集機能がプラスされます。

これは本当に便利!

投稿後30分以内であれば、最大5回まで自由に編集ができるのです。

パパッと直したい時に役立ちますよ。

 

一定時間であればツイート後も取り消し可能に

ツイートを投稿するとすぐにタイムラインに反映されますよね。

テキストを打っている途中に手が当たってしまい、間違えて投稿してしまった・・・!

なんて経験もあるかと思います。

 

TwitterBlueでは、ツイートの「取り消す」ボタンを追加。

投稿ボタンを押してから実際にタイムライン表示されるまで一定の時間が発生するようになりました。

この時間は0秒から60秒までお好みで設定できます。

 

設定した時間内には「取り消す」ボタンがあるため安心!

設定した時間内であれば投稿ボタンを押してしまっていても、タイムライン上に表示される前に投稿自体をキャンセルできます。

 

フォロワー数が多い人や発信力がある人には、とくに助かる機能だといえるでしょう。

 

長い尺の動画をアップロードできる

通常のTwitterでは、投稿できる動画の尺は2分20秒と限られています。

 

しかし、TwitterBlueに登録するとアプリからは最大10分、ブラウザ版からは最大60分と長い尺の動画がアップロード可能に。

大幅に時間が伸びました!

 

伝えたい動画の尺が長い場合にも重宝しますね。

 

ブックマークフォルダが利用できる

ブックマークを各フォルダにわけて保存できるようになります。

 

カテゴリ別に見たいと思ったツイートをすぐに探せるのでかなりの時短に。

Twitterを情報収集として活用しているユーザーにとってはとくにおすすめです。

 

認証マークが付与される

有名人や公式のアカウント名の横にチェックマークがついていますよね。

TwitterBlueに申請し、審査を通過すれば一般人でもチェックマークがつくようになります。

 

アカウント自体なんだかすごそうに見えますね。

通常より目立ちやすく、他のユーザーにも見つけてもらいやすくなるでしょう。

 

もんぐち社長
ビジネスで利用している人やガチで運用している人には嬉しいですね!

 

アイコンカラーを変更できる

Twitterアプリのアイコンがカスタマイズも可能に。

 

もともとTwitterのアイコンカラーは水色ですが、ホーム画面の雰囲気に合わせられます。

選べるカラーは、ピンクや紫、緑、オレンジをはじめ現在8パターン用意されていますよ。

機能性よりも視覚で楽しめるメリットだといえるでしょう。

 

表示される広告数が半減する

もんぐち社長
これは近日開始する機能ですが、おすすめ!

Twitterって広告がたくさん表示されますよね。

鬱陶しいな、と感じている人も多いのではないでしょうか?

 

TwitterBlueのメリットとして表示される広告数が半減するようになります。

全部消えるわけではないのですが、半減することで多少使いやすくなりますね。

 

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TwitterBlue(ツイッターブルー)のデメリットはある?

TwitterBlue登録のメリットをお伝えしました。

 

デメリットもあるんじゃないの?
 

 

いまのところ機能性としてデメリットはありませんが、強いていえば月額料金がかかることです。

無料のイメージが強いTwitterだからこそ、毎月1000円以上支払うことに抵抗があるユーザーも多いです。

 

趣味で使う人にとっては、とくに高いと感じるかもしれません。

 

あと、追加機能が多くて全て使いこなすまで時間はかかるかも。

自分に役立ちそうな機能を色々試しながら探してみてください。

 

Twitterを活用しているのであれば課金してもよいかも!

今回紹介した機能をみて、自分に必要だと思ったら登録してもよいと思います。

反対に、「ここまでの機能は必要ではないな」と感じたら、無料のままでの利用がよいでしょう。

 

ビジネスとしてTwitterを利用している人、インフルエンサーとして活動している人であれば

、役立つ機能は多いです。

 

  • 支払う価値があるのか?
  • 果たして自分に必要な機能なのか?

 

しっかりと考えて登録するか決めてくださいね。

 

Twitter運用ならeduGateへおまかせ

さまざまな機能が追加されたTwitterBlueですが、Twitterの利用目的によって登録するか決めてもよいでしょう。

便利な機能もあるので、気になった人はチェックしてみてください。

 

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