【インプレッション爆伸び】図解ポストの作成手順を徹底解説！

もんぐち社長

どうも、もんぐち社長(@monguchitakuya)です！

このような悩みはありませんか？

過去に下記のポストをしました。

正直驚いている。試行錯誤してツイートする毎に10人〜20人フォロワーが増えるが、図解ツイートをやってみたところ1擊で500人ほどフォロワーが増えた。10倍以上だ。独り占めしたくなる内容だけどそれだと性に合わないので、作り方やポイントをまとめた資料を固定ツイートに置いておく。

— 門口 拓也 (@monguchitakuya) February 16, 2021

𝕏（旧Twitter）で効率的にフォロワー数を伸ばしたいなら、「図解ポスト」の破壊力は抜群です。

本記事では、𝕏（旧Twitter）で高インプレッションを獲得するための前提知識から、具体的な図解ポストの作成方法までを解説します！

このような内容を知りたいという方は、ぜひ最後まで読んでみてください！

もんぐち社長

著者プロフィール
もんぐち社長(@monguchitakuya)
𝕏（旧Twitter）のみで5ヶ月で1億円売上｜IT教育会社2社の代表｜個人で稼ぐためのITスクールのべ1万人が受講｜SNSマーケティング、Web制作、アプリ制作、LINEマーケティング各スキルと鋼メンタルが身に付く『eduGate』 コミュニティ運営

図解ポストとは

例えば、下記のようなポストです。

お金持ちになる方法とは？『バビロン大富豪の教え』を図解にしました。 pic.twitter.com/1sC9W4pbeU

— 門口 拓也 (@monguchitakuya) February 19, 2021

『あなたが継続できない理由』とその解決策を図解にしました。 pic.twitter.com/XLKkaXG5P7

— 門口 拓也 (@monguchitakuya) August 8, 2021

ビジネスの新常識とは？『ニュータイプの時代』を図解で解説。必読書！！ pic.twitter.com/FDpWUSNleY

— 門口 拓也 (@monguchitakuya) February 5, 2021

画像4枚で構成で、視覚的により多くの情報を伝えることができます。

とある実験によると、単に文字を羅列しただけの資料よりも、適度に図解を交えた資料のほうが学習効率が上がるという結果も出ています。

身近なところでは、道路の標識も図解で示されているため、一目で理解しやすいですよね。

このように、人間は文字よりも図でパッと見える方が情報を整理しやすいという特性があり、図解ポストはこの特性をうまく活用しています。

図解ポストが伸びる理由

さらに、図解ポストは、𝕏（旧Twitter）の特性からも効果的だと言えます。

その理由は下記の3つ。

1. 4枚の画像が目に留まりやすい
2. 文字よりも多くの情報を発信できる
3. 滞在時間が長くなる

順番に解説していきます。

【理由1】4枚の画像が目に留まりやすい

1つ目の理由は、「4枚の画像が目に留まりやすい」からです。

𝕏（旧Twitter）のタイムラインには、フォローしている人の投稿やリプ、リポストやいいねされたポストなど、無数の投稿が表示されます。

さらにリロードすると、また無数の投稿が表示されるといった具合なので、基本的にあなたのポストの多くはスルーされていると言っても過言ではないでしょう。

しかし、図解ポストであれば、タイムラインの中に画像4枚がドン！っと現れるので、文字だけのツイートよりは圧倒的に目立ちやすいです。

なので、図解ポストを作成することで、膨大なポストがある中でも、自分の興味をもってもらう（認知を獲得する）きっかけを作ることができます。

【理由2】文字よりも多くの情報を発信できる

2つ目の理由は、「文字よりも多くの情報を発信できる」からです。

通常のポストであれば、140文字という文字数制限の中で発信しなければなりませんが、図解ポストであれば、4枚の画像の範囲内でいくらでも情報を詰め込むことができます。

その結果、「情報量が多くて有益な内容だ！」と思うユーザーが増え、「いいね」や「リポスト」の量も増えることで拡散力が高められます。

【理由3】滞在時間が長くなる

3つ目の理由は、「滞在時間が長くなるから」です。

𝕏（旧Twitter）のアルゴリズムでは、ユーザーの滞在時間が長いポストをより表示させる傾向にあります。

なぜなら、𝕏（旧Twitter）社の主な収益源は広告収入（タイムラインに広告を表示させるための出稿料）であり、より多くのユーザーがタイムラインに滞在するよう設計しているから。

なので、滞在率の高いポストは拡散されやすく、逆にブログやYouTubeなどの外部リンクを貼ったポストは拡散されにくくなっています。

図解ポストは、「4枚の画像で目に留まりやすく（理由1）、文字よりも多くの情報を発信できる（理由2）」ため、潜在率が高くなる傾向があります。

その結果、図解ポストは、𝕏（旧Twitter）のアルゴリズム上の観点から拡散力が高いと言えるでしょう。

図解ポストの作り方

次に、「図解ポストの作り方について」です。

僕自身、この作成方法を取り入れることで、「たった1ポストで50万インプレッション」を獲得できています。

さらに、𝕏（旧Twitter）を1年間継続してもフォロワー1,000人がやっとだった人でも、この方法を取り入れた半年後にはフォロワーが9,000人まで増え、デザイナーの仕事にも繋げられています。

その具体的な作成手順は、下記のとおり。

1. アイキャッチで興味を惹きつける
2. 共感を得る
3. アクションへ繋げる
4. アクション後のメリットを伝える

型に当てはめていくだけなので、誰でも簡単に作成できます。

それでは、順番に解説していきます！

【STEP1】アイキャッチで興味を惹きつける

まず、最初にアイキャッチで興味を惹きつけましょう。

普段の生活でも書籍や日用品を買うときに、表紙やパッケージのイラストやキャッチコピーを見て、購入するか判断することはよくあると思いますよね？

図解ポストでも同様に、1枚目の画像で興味を惹きつけられるかが重要です。

アイキャッチを作成するポイントとしては、「文字は最小限でシンプルなデザイン」にすること。どのような内容なのか簡潔に伝えて、続きを読みたいと興味を惹きつけることが最重要です。

【STEP2】共感を得る

次に、共感を得るコンテンツを載せていきましょう。

「共感を得る」とは、相手の気持ちに寄り添った内容を載せるということです。

たとえば、「継続が苦手だ」という人に対しては、「どうやったら継続できるのか」あるいは「どういった時に継続できないのか」といった内容で共感を得ます。

他にも、ノーコードというテーマで図解ポストを作ったことがあるのですが、当時はノーコードについて知っている人が少なかったので、「ノーコードとは何か」という内容で共感を得ました。

このように「あーそれわかる！」とか「何それ？教えて！」など、図解ポストを見たユーザーがどのように思うかを想像しながら作成してみるのがコツです。

最初は少し難しいかもしれませんが、僕の図解ポストを参考にしてみてください！

【STEP3】アクションへ繋げる

3つ目は、「アクションへ繋げる」です。

【STEP1】〜【STEP2】のように興味を惹きつけ、共感を得ただけでは、ユーザーにとって有益とは言えません。

図解ポストを見た直後にどのような行動をするべきなのか、その後のアクションまでしっかりと載せるようにしましょう！

【STEP4】アクション後のメリットを伝える

最後に、アクション後のメリットを伝えましょう。

図解ポストを見たユーザーが行動まで落とし込み、成果が出ることで「〇〇さんのポスト参考になります！」といった反応をもらえるようになります。

そうすることで、次回のポストを楽しみに待ってくれたり、図解以外のポストにも反応してくれたり、総合的にあなたのポストがたくさんの人に見られることに繋がります。

まとめ：今すぐ図解ポストに挑戦しよう！

以上、「【インプレッション爆伸び】図解ポストを作成手順を徹底解説！」でした。

最後に「図解ポストの特徴」と「図解ポストの型」を振り返ります。

図解ポストの特徴は下記のとおり。

• 滞在時間が長いため、タイムライン上で表示されやすくなる
• テキストだけのポストよりも多くの情報量を詰め込める
• 画像があることで目立つので、ポストが発見されやすくなる

そして、図解ポストの型は下記のとおりです。

1. アイキャッチで興味を惹きつける
2. 共感を得る
3. アクションへ繋げる
4. アクション後のメリットを伝える

𝕏（旧Twitter）で伸び悩んでいるという方は、ぜひ本記事を参考に図解ポストに挑戦してみてください！

普段のポストより何倍ものインプレッションを叩き出すことができるでしょう。

また、この内容を動画で観たいという方は、YouTubeも参考にどうぞ。

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