【Twitterのエンゲージメント率】目安や平均値は？高めるための5つのコツを解説！

もんぐち社長

どうも、もんぐち社長(@monguchitakuya)です！

Twitterのエンゲージメントって一度は聞いたことありますよね。

でも、

エンゲージメントってどれくらい大切なの？・・・エンゲージメントはどうやって上げていけばいいの？

という人も結構多いです。

今回はTwitterのエンゲージメントの重要性や高めるコツについて解説します。

もんぐち社長

著者プロフィール
もんぐち社長(@monguchitakuya)
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Twitterのエンゲージメント率とは？重要な理由

Twitterでのエンゲージメントは、自分のツイートに対して主に以下のようなアクションをもらうことです。

などなど。

あなたのツイートを見たユーザーが何らかのアクションを起こすことですね。

Twitterでは『いいね』や『リツイート』の数はユーザー側から見れます。

なので、エンゲージメントの数はそのままアカウントの強さといっても過言ではありません。

そして、エンゲージメントが高いツイートはタイムラインで上側で表示される傾向があります。

インプレッション数に対してこのエンゲージメントの数がどれだけあったかをエンゲージメント率といいます。

【Twitter】エンゲージメント率とインプレッションの違いとは？

Twitterをやっているうえでエンゲージメント率と混同しやすいのがインプレッションです。

インプレッションとは、簡単にお伝えすると「あなたのツイートが誰かのタイムラインに表示された回数」です。

ツイートをクリックされた回数ではないので注意しましょう。

また、自分に表示された場合もカウントされます。

インプレッションもエンゲージメント率同様にフォロワーを増やすために重要なポイントなので、増やすための戦略を練る必要があります。

Twitterのエンゲージメント率の平均や目安

では、Twitterを上手に運用していくうえで、このエンゲージメント率はどれくらいを目安として狙っていけばいいのか平均や目安をとりあげながら解説していきます。

もんぐち社長

まあ、多ければ多いほどいいんですけどね…（笑）

エンゲージメント率の確認方法

エンゲージメントの確認方法は2通りあります。

1つ目は各ツイートのアクティビティです。

スマホの各ツイート画面の下にあるこちらのアイコン一覧の一番右です！

2つ目はTwitterアナリティクスの『ツイート』で各28日分のデータを参照したものを確認できます。

アナリティクスの詳しい見方についてはこちらも参考にしてください。

エンゲージメント率の目安は5％前後

エンゲージメント率はだいたい5%くらいが平均であり、目安です。

なので、各ツイートやアナリティクスで表示されるエンゲージメント率は5%を超えていれば上出来！

5%以下ならこの後紹介する、『エンゲージメント率を高める5つのコツ 』を実践してみてください。

フォロワー数とエンゲージメント率は反比例する

ただ、フォロワー数が多くなればなるほど、エンゲージメント率は下がる傾向があります。

フォロワー数が増えれば、インプレッションが増えるのである程度は仕方ない部分かなぁと思います。

そこは気にせず、まずはインプレッションを増やしましょう！

そうするとエンゲージメントはあとからついてきますよ！

インプレッションの増やし方はこちらで解説しています。

エンゲージメント率を把握しておくべき理由

自分のエンゲージメント率を把握しておくことは、正しく運用していくうえでも重要な意味をもちます。

その理由は以下のとおりです。

自分の現状を分析できる

自己流でTwitter運用している人はとくに、このままの自分のやり方であっているのか不安になるかと思います。

コーチがいないため、正解も間違いもわかりませんよね。

しかし、エンゲージメント率は実際に自分の投稿の状況を数字で分析できるメリットがあります。

目安である5%前後を基準に今の運用が正しいのか間違っているのかを簡単に判断できるため、1つの指標として役立つでしょう！

自分でエンゲージメント率を確認したけど、思ったような数字がでなかった。どうしよう・・・

Twitter運用は独学でもできますが、思うような成果が挙げられないと悩んでいる人もいますよね。

実は投稿の内容だけではなく、実はアイコンやプロフィールも工夫する必要があるのです！

他にも正しい運用へと導くためのコツがいくつかあります。

この記事ではTwitter運用の戦略とコツについて初心者にもわかりやすく解説しているのでご覧ください。

ユーザーに好まれるツイートがわかる

エンゲージメント率が高いツイートは、ユーザーが興味や関心をもっています。

ツイートの型やジャンル、トレンドの傾向など実際にどのようなものが好まれているのか目で見てわかるため、ニーズにあった投稿を分析できます。

また、どんな時間帯に投稿したものが伸びているのか、フォロワーのアクティブな動向も合わせて確認できますよ！

フォロワーの離脱を防ぐため

エンゲージメントは、表示された投稿に対してのリアクションです。

全体的に見て、エンゲージメントが低いと現在のフォロワーは投稿内容に満足してない可能性があります。

また、そのような状況では新規フォロワーの獲得も難しいでしょう。

運用において、いかに「有益だ！」と相手を惹きつけることが重要です。

フォロワーの離脱を防ぐためにも、エンゲージメント率が低い場合は投稿内容や時間を改善していく必要があります。

エンゲージメント率を高める5つのコツ

ここからは、初心者でもすぐに実践できるエンゲージメントを高める方法について5つ紹介します。

ツイート内容を洗練する

まずは基本中の基本ですが、ツイート内容です。

やはりユーザーにとって有益な情報でないと、『いいね』や『リツート』はしてもらえません。

あなただけの特色があるツイートをすることで、その投稿自体にオリジナリティや特別感が生まれますよ。

有益な情報発信の方法についてはこちらで紹介しています。

動画や画像を入れてツイート

動画や画像を入れるとユーザーは気になって、ついクリックしてしまいます。

文章を読むより、動画や画像の方がパッと見やすいですよね。

また、気になる要点やポイントがまとまっているのでTwitterを流し見しているユーザーの目にも止まりやすいです。

コツとしては、画像は複数枚入れること。

2枚目以降の画像は小さく表示され、ユーザーからすると確認したくなるもの。

伸びやすい時間帯でつぶやく

同じツイートでも発信する時間帯でエンゲージメントは変わります。

アクティブユーザーが多い時間は反応がよくなるので、以下の時間を狙ってツイートするようにしましょう。

とくに朝が1番伸びやすいです！

朝の7時前後をめがけてツイートしましょう！！

ハッシュタグを活用する

ハッシュタグをつけてツイートすることで、フォロワー以外のユーザーにもツイートが見られやすくなります。

まだ、フォロワー数が少ない（5000人くらいまで）ころならハッシュタグを上手に使っていきましょう。

ただ、ハッシュタグは検索リンクなので、自分のツイート内のハッシュタグから他人のツイートに飛ばれ、ユーザーから離脱されるリスクがあります。

フォロワー数が多くなったら外していきましょう。

いいね・リツイート・リプで自発的エンゲージメント

自分のツイートに対するエンゲージメントを高めるために、他人のツイートに対して『いいね』や『リツイート』をすることを自発的エンゲージメントと呼びます！

実際にこれはいい戦略。

例えば、自分が新たにツイートした直後、過去に『いいね』をしてくれた最新ツイートに『いいね』をして周ると、自分のツイートに気づいて反応してくれるかもしれません。

エンゲージメント率が高まれば収益化が近づく！

すでに解説したようにエンゲージメントはユーザー側からも数字でわかります。

フォロワー同様に、『いいね』や『リツート』、『リプ』が多いアカウントはなんだかすごそうに見えますよね！

そしてそこには人が集まってきます！

エンゲージメントをコツコツと高める努力は、後の収益や宣伝効果に直結していきます。

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頑張ろうな！！