早く結果を出したい
早く結果を出すどころか突き抜けたい
一気に人生を変えたい
本記事では、副業を頑張っている人、スキルを磨いて独立したいと思っているに向けて、最短で成功するための方法について解説します。
名付けて「ロケットスタート手法」です。
僕自身、実際にこの方法を使って、ビジネスを始めてから1年以内に起業するに至りました。
具体的には、副業でフルコミッションの営業を始めてトップセールスを獲得した後、営業を教える会社を設立し独立しました。
ロケットスタート手法がうまくいくと下記のようなことが起こります。
- 一気に人生が変わる
- チヤホヤされる
- 注目を浴びる
- さらに結果が出やすくなる
ロケットスタート手法は再現性が高い方法ではありますが、注意すべき点もあります。
注意点を守らずにロケットスタートを切ってしまうと、逆に墜落してしまいかねないので気をつけてください。
また、ロケットスタート手法が効果的な人の条件があります。
- スタートしたばかりの人
- これからスタートする人
- 行動量が停滞している人
これらに当てはまらず、中途半端に行動している人はなかなかロケットスタートできないと思います。
この条件に当てはまる人は最後まで読んでいただければと思います。
もんぐち社長(@monguchitakuya)
Twitterのみで5ヶ月で1億円売上|IT教育会社2社の代表|個人で稼ぐためのITスクールのべ1万人が受講|SNSマーケティング、Web制作、アプリ制作、LINEマーケティング各スキルと鋼メンタルが身に付く『eduGate』 コミュニティ運営
もくじ
ロケットスタート手法のやり方
- 使える「お金」を全てビジネスに投資する
- 使える「時間」を全てビジネスの投資する
- 全神経を結果を出すことに集中する
順番に解説していきます。
使える「お金」を全てビジネスに投資する
たとえば僕の場合だと、営業を始める時はまずコンサルを受けました。
他にも営業マンは身なりが重要なので20万円分の服を買ったり、商談のカフェ代などの費用がかかったりしましたので、家賃や食費など最低限必要な費用以外は全てビジネスに投資しました。
ビジネスに使えるお金を投資すると、遊びのために使うお金がなくなるのでビジネスに集中できます。
また「これだけお金を使ったんだから頑張らないと」という気持ちになれたり、自分を奮い立たせる効果もあります。
使える「時間」を全てビジネスの投下する
僕の例を出すと、本業で働いている時、お風呂に入っている時、寝ている時以外の時間は全てビジネスに費やしました。
食事中でさえも、アポイントを取るためスマホを片手に持っていました。
あなたが使える時間は「これでもか」というくらいなるべく時間を割くようにしてください。
全神経を結果を出すことに集中する
ビジネスを始めてからは、友達や恋人と遊ぶ時間を全て断ち切りました。
これくらいやらないと早く成果を出すことはできないと思いますので、今持っているエネルギーを全てつぎ込むことを意識してください。
ロケットスタート手法の注意点
- 体力がない人には向かない
- メンタルが弱い人は向かない
- 目立つと批判される
順番に解説していきます。
体力がない人には向かない
単純に時間を全て費やすということは、睡眠時間も削られます。
僕自身も経験しましたが、疲れが全く取れないんですよね...。
自分の体が頑丈でなければ、壊れてしまいますので気をつけてください。
メンタルが弱い人は向かない
ロケットスタートを切るためには、友達や恋人からの誘いを断らないといけません。
当時の僕は、何よりもビジネスで結果を出したいという思いがあったからやり切ることができたのですが、メンタルがやられてしまう人もいるかもしれません。
ただ、本当の友達だったら、仕事を頑張っている姿を見て応援してくれるはずだし、仕事が落ち着いたらまた誘ってくれるはずですよね。
短期間付き合いが悪くなっただけで、一生誘ってくれなくなるような人はもともと友達だったのかなという気がします。
今となっては、いい意味で断捨離になったと思います。
目立つと批判される
ロケットスタートで一気に突き進むと、良くも悪くも目立つんですよね。
「あいつはすぐ落ちる」とか「あいつのやり方はダメだ」とか有りもしないことを色々言われたりします。
そのように批判してくるのは、ほとんどが結果が出ていない人たちなので、個人的には気にしなくてもいいとは思っています。
どうしても気になってしまうという人はロケットスタート手法が合わないと思いますので、やめておきましょう。
まとめ
以上、最短最速で結果を出すためのロケットスタート手法についてでした。
- 使える「お金」を全てビジネスに投資する
- 使える「時間」を全てビジネスの投資する
- 全神経を結果を出すことに集中する
ロケットスタート手法は、再現性が高いものの注意点もあります。
- 体力がない人には向かない
- メンタルが弱い人は向かない
- 目立つと批判される
結果を出すためには、決断が必要です。決断とは、漢字の通り、何かを断たないといけないので、その分リスクは生じます。
なので、全員におすすめできる手法ではないですが、できそうだと思った人はぜひ挑戦してみてください。
すぐには使えそうにないと思った人もこのような手法もあるということを知っておいて、人生のどこかでロケットを発射する時が来たときに活用していただければと思います。